パーソナルカラー診断を受けてから約1か月の間に買った化粧品
バレンタインデーにパーソナルカラーが「ブルべ冬」という診断を受けてから早くも2か月が経過した。
ずっとイエベ春だと思って化粧をしていたためかなりの衝撃だったが、時間が過ぎるにつれてだんだんと受け入れることができてきたように思う。
診断を受けてから約1か月の間に、プチプラコスメの中からいくつかブルべ冬向けといえそうなものをいくつか買った。
ブルべ冬向けの化粧品の情報は少なく、自分に似合いそうな色を探すにも少し苦労したので、自分と同じタイプの誰かの助けになるかもと感想を書いておく。
セザンヌ シングルカラーアイシャドウ 05 ピュアラベンダー
これは買って正解だった。ラベンダーカラーでくすみもなく、ブルーとピンクのラメが分かりやすくチラチラと輝く。塗るたびに気分が上がる。
しかし一色ではパンチが足りないし、塗りすぎると綺麗なラメがゴチャゴチャとしてあまり綺麗に見えないように感じる。単体使いより締め色を一緒に使うべきだと思う。
セザンヌ ナチュラルチークN 16 カシスローズ
これまで黄みの強い色のチークばかり塗っていたため、青みの強い色を頬に塗るのは勇気がいった。
かなり発色がいいので塗りすぎると顔の中で頬の主張が強くなりすぎるので気を付けている。
色自体は見た目の紫というより青みのあるピンクのように発色するので、予想より違和感がなくて気に入っている。
セザンヌ ラスティングリップカラーN 302 ローズ系
せっかくブルべだと分かったのなら秋冬に使えるブドウ色リップが欲しいと思って買った。
いわゆる「ブドウ色」は実際にドラッグストアで見てみると、青みが強すぎて似合う気がしなかったので302を買った。
最初は塗っても少し浮いているように感じたが、塗り続けていると目が慣れたのか違和感がなくなった。
これまで買ったうちのほとんどがセザンヌだが、この傾向は今に始まったことではない。セザンヌには全幅の信頼をおいている。
メイベリン アイステュディオ スリムペンシルアイライナー 04 ネイビー
もっといいネイビーのアイライナーはあるはず。診断を受けた帰りに寄ったアインズ&トルペにはこれしかなかった。
診断を受けた際に黒のマスカラとアイライナーを使うと必要以上に目が強調されて、仕上がりが好きになれないと相談をした。
目が強調されすぎることを黒が似合わないせいだと思っていて、それゆえに私は自分がイエベだと思い込んでいたが、カラーリストのおばさまいわくそれは「目の印象が強いから」だそう。
あまり納得はいかなかったが、代替案としてネイビーを使うことを提案されたのでこれを買った。
白目に透明感が出て、奥行きが生まれる感じがするので仕上がりは好きだが、崩れやすいのであまり使っていない。
今後もいい商品があれば記事にしようと思う。