現実逃避

なりたい自分と求められる自分の狭間

目下の目標は英検準1級

今週のお題「2019年上半期」

今年に入ってからの英語の学習状況について少し書こうと思う。
年が明けてから1ヶ月が経った頃、2年間受け続けていたそれはそれは厳しい先生の授業の試験があった。
入学してから2年間、その先生の授業を嫌でも受け続けたことで間違いなく英語力は伸びた。

今から思えば2年前の私の英語力はお世辞にも高いとは言えなかった。本格的な入試シーズンを前に解いてみたTOEICは500点代だった。

大学に入って授業初日、英文法の授業で件の先生の洗礼を受けた。今でも忘れられない。前期の4ヶ月間だけでもたくさんの学生が厳しく追求されて辞めていった。臆病な私は怒られたくない一心で必死に勉強した。その結果、1年生が終わった頃に受けたTOEICでは745点を取ることができた。

そのままその先生とはお別れのはずだったが、2年次の必修科目である英語演習の担当教員になった。2年目とはいえ気を抜けず、必死に勉強し、7月の受験では825点だった。現在はどのくらいなのかはしばらく受けていないので分からないが、英検準1級の一次試験に合格できたので下がってはいないはずだ。

現在の目標は英検準1級の合格(現在結果待ち)とTOEIC900点以上だが、上半期の間頑張ったと言えるのは英検に向けて単語帳を回した程度で、今の自分にその力があるとは思えない。下半期に取れるよう、自分を律しないといけない。